特許
J-GLOBAL ID:200903004850910970
テレビドアホン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-354635
公開番号(公開出願番号):特開2008-167174
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】居室親機が有する液晶モニタのバックライトと玄関子機が有する補助照明灯の長寿命化及び消費電力の低減化を可能にする。 【解決手段】居室親機2の親機駆動信号発生部204は、親機映像処理部201にて検出される玄関子機1のカメラ100にて撮像された映像信号の水平同期信号及び/又は垂直同期信号に同期して発生されるパルス信号によりバックライト制御部203を制御して、液晶モニタ200を背面より照射するためのバックライト202を点灯又は消灯させる。また、玄関子機の子機駆動信号発生部104は、子機映像処理部101にて検出される映像信号の水平同期信号及び/又は垂直同期信号に同期して発生されるパルス信号により照明灯制御部103を制御して、玄関の明るさを確保するための補助照明灯102を点灯又は消灯させる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
玄関に設置されカメラ(100)を有する玄関子機(1)と、住戸内に設置され前記玄関子機のカメラにて撮像された映像信号を出画するための液晶モニタ(200)を有する居室親機(2)とを備え、
前記居室親機には、前記玄関子機から伝送されてくる映像信号の信号処理を行うための親機映像処理部(201)と、前記液晶モニタを背面より照射するためのバックライト(202)と、前記バックライトを駆動させるためのバックライト制御部(203)と、前記親機映像処理部にて検出される前記映像信号の水平同期信号及び/又は垂直同期信号に同期して発生されるパルス信号により前記バックライト制御部を制御して前記バックライトを点灯又は消灯させるための親機駆動信号発生部(204)とを備えたことを特徴とするテレビドアホン装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5C054CB02
, 5C054CB03
, 5C054CD06
, 5C054CH02
, 5C054EC01
, 5C054EC03
, 5C054FA02
, 5C054FF03
, 5C054HA22
引用特許:
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