特許
J-GLOBAL ID:200903004851378503

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京谷 四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221872
公開番号(公開出願番号):特開2000-057117
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の処理手段が共通情報記憶部をアクセスする情報処理システムにおいて、処理手段が共通情報管理機構を介して共通情報記憶部をアクセスするようにした情報処理システムを提供すること。【解決手段】クライアント側の処理手段がセション開設要求を発行すると、共通情報管理機構はステータス管理情報記憶部に格納されている管理パターンを参照してセション開設要求の可否を判断し、その判断結果を要求元の処理手段に通知する。この際、判断結果が可の場合には、要求処理機構を起動し、当該要求処理機構と要求元の処理手段との間の通信路を確立する。要求処理機構は、対応する処理手段からの要求を受け取り、要求に対応する処理を行う。
請求項(抜粋):
共通情報を記憶する共通情報記憶部と、共通情報をアクセスする複数の処理手段と、共通情報を管理する共通情報管理機構と、実行処理手段単位での管理パターン及び同一コンテンツ単位での管理パターンを記憶するステータス管理情報記憶部とを具備する情報処理システムであって、共通情報管理機構は、処理手段がセション開設要求を発行した時、実行処理手段単位での管理パターンを参照してセション開設が可であるか否かを判断し、その判断結果を要求元の処理手段に通知し、処理手段が起動された後にコンテンツ使用要求を発行した時、同一コンテンツ単位での管理パターンを参照してコンテンツ使用が可であるか否かを判断し、その判断結果を要求元の処理手段に通知することを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 15/177 682 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 620
FI (3件):
G06F 15/177 682 F ,  G06F 13/00 351 E ,  G06F 15/16 620 B
Fターム (13件):
5B045BB42 ,  5B045DD15 ,  5B045EE06 ,  5B045EE11 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089GB09 ,  5B089JA11 ,  5B089KA05 ,  5B089KA09 ,  5B089KA12 ,  5B089KG03

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