特許
J-GLOBAL ID:200903004853368963

ケーブルコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038393
公開番号(公開出願番号):特開2001-230030
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、簡易な作業で作業者によらず短時間で安定したGND接続状態を保持できる同軸ケーブルコネクタを提供する。【解決手段】 同軸ケーブルを電気的にGND接続するケーブルコネクタであって、第1の同軸ケーブルの端部に装着され、前記第1の同軸ケーブルのシールド線に電気的に接続された第1のGND接続用導電部材を備えた第1のコネクタと、第2の同軸ケーブルの端部に装着され、前記第2の同軸ケーブルのシールド線に電気的に接続された第2のGND接続用導電部材を備え、前記第1のコネクタと嵌合することにより前記第1の同軸ケーブルの芯線と前記第2の同軸ケーブルの芯線を電気的に接続する第2のコネクタと、導電体であり、前記第1,2のGND接続用の導電部材に嵌合する金具を介して前記第1,2のGND接続用の導電部材を間接的にGND接続する基板とを備えることを特徴とするケーブルコネクタ。
請求項(抜粋):
同軸ケーブルを電気的にGND接続するケーブルコネクタであって、第1の同軸ケーブル(2)の端部に装着され、前記第1の同軸ケーブル(2)のシールド線(22)に電気的に接続された第1のGND接続用導電部材(32)を備えた第1のコネクタ(3)と、第2の同軸ケーブル(5)の端部に装着され、前記第2の同軸ケーブル(5)のシールド線(52)に電気的に接続された第2のGND接続用導電部材(42)を備え、前記第1のコネクタ(3)と嵌合することにより前記第1の同軸ケーブル(2)の芯線(24)と前記第2の同軸ケーブル(5)の芯線(54)を電気的に接続する第2のコネクタ(4)と、導電体であり、前記第1,2のGND接続用の導電部材(32、42)に嵌合する金具(7)を介して前記第1,2のGND接続用の導電部材(32、42)を間接的にGND接続する基板(6)とを備えることを特徴とするケーブルコネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/02 ,  H01R 4/64
FI (2件):
H01R 4/64 Z ,  H01R 17/04 H

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