特許
J-GLOBAL ID:200903004855316278

ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015343
公開番号(公開出願番号):特開平7-226054
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 2種類のディスクを非同時にそれぞれ記録再生を行うときに、外部から振動が加わっても良好な記録/再生を可能にする。【構成】 ロック板8,10によって、MDのディスク33を記録する位置と、CDを再生する位置とでシャーシ17とホルダ6間のロックを行い、さらに前記ディスク33またはCDをローディングするときにフレーム2とホルダ6間のロックを行い、しかもホルダ6とシャーシ17とを支持ばね11,12を介してフレーム2で支持し、フレーム2に加わった振動がホルダ6やシャーシ17に伝わることを防ぐ。
請求項(抜粋):
カートリッジに内蔵された第1のディスクとカートリッジに内蔵されない第2のディスクとに対して信号の記録あるいは再生を行うための記録/再生手段および前記第1のディスクと第2のディスクを回転させるディスク回転駆動手段を有した基体と、前記カートリッジを着脱自在に保持する保持手段と、前記第1のディスクまたは第2のディスクをローディングするときの第1の位置と前記第1のディスクの記録/再生行う第2の位置と前記第2のディスクの記録/再生を行う第3の位置とへ前記基体と前記保持手段の少なくとも一方を移動させる移動制御手段と、前記保持手段および前記基体を弾性支持部材を介して支持するフレームと、前記第1の位置で前記フレームと前記保持手段との相対移動、および前記第2の位置と前記第3の位置とで前記基体と前記保持手段との相対移動の両方を阻止するロック手段とを備えたことを特徴とするディスク記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 25/04 101 ,  G11B 25/04

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