特許
J-GLOBAL ID:200903004855825237

赤外線除去フィルタ認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352010
公開番号(公開出願番号):特開2008-165349
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】赤外線除去フィルタの形状(外形)の認識(識別)が確実にできる赤外線除去フィルタ認識装置を提供すること。【解決手段】本発明の赤外線除去フィルタ認識装置において、保持板11と赤外線除去フィルタ7が赤外光を含んでいる光源20aの照明光によって照明されるようになっているため、赤外線除去フィルタ7外に位置する保持板11(間隔T部分)は赤外光がカットされず、照明光の減少が無く、また、赤外線除去フィルタ7の位置では赤外光を吸収して、照明光が減少し、このため、赤外線除去フィルタ7と保持板11との間のコントラストの差が大きくなって、カメラ18による赤外線除去フィルタ7の外形の認識(識別)が確実になると共に、画像処理部への外形情報入力の確実(明瞭な情報)なものが得られる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
透光性の保持板上に所定間隔をなして搭載された複数の赤外線除去フィルタと、前記赤外線除去フィルタの形状を撮影可能で、前記保持板の前記赤外線除去フィルタが搭載された第1面側に配置されたカメラと、前記保持板の前記赤外線除去フィルタが搭載されていない第2面側に配置され、前記第2面側から前記カメラに向かって照明する光源とを備え、前記光源の照明光が赤外光を含んでいることを特徴とする赤外線除去フィルタ認識装置。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G03B 11/00
FI (2件):
G06T1/00 400C ,  G03B11/00
Fターム (13件):
2H083AA04 ,  2H083AA34 ,  2H083AA51 ,  5B047AA11 ,  5B047AB04 ,  5B047BA01 ,  5B047BB04 ,  5B047BC07 ,  5B047BC12 ,  5B047BC16 ,  5B047BC23 ,  5B047CA19 ,  5B047CB22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • カメラモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-086311   出願人:アルプス電気株式会社
  • 電子部品装着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-150714   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
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