特許
J-GLOBAL ID:200903004857207972

浄化槽用膜処理装置および浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030229
公開番号(公開出願番号):特開平6-238287
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 既存の浄化槽をそのまま用いて好気性処理も可能にする。【構成】 槽本体11の上面の点検口を介して、膜処理装置のエジェクター8及び気液導入パイプ9と散気管10からなる散気装置をそれぞれ第1処理室S1及び第2処理室S2内に配置し、第1処理室S1及び第2処理室S2を共に好気性処理が可能な室に変更し、また、浄化槽の沈殿室S3内には膜処理装置の吸引パイプ4を臨ませ、消毒室S4には透過液パイプ6を臨ませている。
請求項(抜粋):
ポンプにつながる被処理液の吸引パイプと、ポンプから伸びる被処理液の供給パイプと、被処理液の供給パイプに接続される分離膜と、分離膜から透過液を取り出す透過液パイプと、分離膜から濃縮液を取り出す濃縮液パイプと、濃縮液パイプに接続されるエジェクターと、エジェクターに接続される散気装置とを備えた浄化槽用膜処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/00 ZAB ,  C02F 1/44 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-247295
  • 特開平4-087694

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