特許
J-GLOBAL ID:200903004861331599

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015078
公開番号(公開出願番号):特開2007-199169
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】画像形成装置のクリーニング手段において、クリーニングブレードの像担持体表面に対するニップ部にはさまれたトナーが像担持体から連続的に流出する前に強制的にニップ部より押し戻して、ニップ部からのすり抜けを防ぎ、クリーニング不良を防止すること。【解決手段】像担持体と、像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、潜像を現像するトナー像現像装置と、トナー像を転写する転写装置と、像担持体上の残留トナーを除去するブレードクリーニング手段を有する画像形成装置において、前記像担持体上に残留したトナーを除去する前記ブレードクリーニング手段は、停止時、又は、一定印字画像情報量毎に、又は、ブレードと像担持体の一定摺擦時間のいずれかの信号によって前記像担持体を逆転させる制御手段と駆動手段を具備した画像形成装置を主たる構成にする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
1つまたは複数の像担持体と、該像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、潜像を現像するトナー像現像手段と、転写材へトナー像を転写する転写手段と、像担持体上の残留トナーを除去するブレードクリーニング手段を有する画像形成装置において、 前記像担持体を逆転させる制御手段と駆動手段とを備え、 前記像担持体上に残留したトナーを除去する前記ブレードクリーニング手段は、前記駆動手段の停止時、又は、前記像担持体に潜像を形成する際に潜像形成手段が必要な一定印字画像情報量に、又は、前記ブレードクリーニング手段と像担持体の一定摺擦時間のいずれかの信号によって前記像担持体を逆転させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G21/00 372 ,  G03G21/00 350 ,  G03G21/00 318 ,  G03G21/00 314
Fターム (29件):
2H027DA39 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DE07 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED02 ,  2H027ED28 ,  2H027EE01 ,  2H027EE04 ,  2H027EF06 ,  2H027EF11 ,  2H027EF12 ,  2H027EF13 ,  2H035CA07 ,  2H035CG01 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA12 ,  2H134HB15 ,  2H134HD01 ,  2H134HD06 ,  2H134HD07 ,  2H134KA16 ,  2H134KA28 ,  2H134KB14 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-196642   出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-114266   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-330863   出願人:コニカ株式会社

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