特許
J-GLOBAL ID:200903004862912692

電気回路の消散型クランプを行うための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110328
公開番号(公開出願番号):特開2002-330584
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 スイッチングレギュレータ型電源の消散型クランプにおける入力電圧VIN127の許容可能範囲の制限を無くす。【解決手段】 エネルギ伝達エレメントにおける電源入力を切り替える電源入力の切り替え、エネルギ伝達エレメントにおける電源入力の切り替えにより電源出力のレギュレーションを行う電源出力のレギュレーション、エネルギ伝達エレメントにおける電圧をクランプ電圧にクランプする電圧のクランプ、電源入力に応じてクランプ電圧を変更するクランプ電圧の変更を含む。消散型クランプ回路と電気回路の出力の間には誘導性エレメントが結合される。誘導性エレメントにそれと直列にスイッチが結合される。消散型クランプ回路は、誘導性エレメントの両端間のクランプ電圧を与えるように結合される。クランプ電圧が消散型クランプ回路により電気回路の入力の状態に応じて与えられ、消散型クランプ回路は、スイッチの両端間の電圧をスイッチの電圧リミットより低く維持するべく結合されている。
請求項(抜粋):
電気回路の入力に結合される消散型クランプ回路、前記消散型クランプ回路と前記電気回路の出力の間に結合される誘導性エレメント、および、前記誘導性エレメントと直列に結合されるスイッチ、を有し、前記消散型クランプ回路が前記誘導性エレメントの両端間のクランプ電圧を与えるように結合されており、前記クランプ電圧が前記消散型クランプ回路によって前記電気回路の前記入力の状態に応じて提供され、前記消散型クランプ回路が前記スイッチの両端間の電圧を前記スイッチの電圧リミットより低く維持するように結合されていることを特徴とする電気回路。
Fターム (7件):
5H730AA19 ,  5H730AS01 ,  5H730BB23 ,  5H730DD41 ,  5H730EE02 ,  5H730FD01 ,  5H730FG02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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