特許
J-GLOBAL ID:200903004866436445

パンチプレス機の自動プログラミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253157
公開番号(公開出願番号):特開平5-061515
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 隣接部品間の工具の干渉を回避して歩留りの良い板取りが行えるようにする。また、一度の切り抜きで同一形状の隣接部品間の切り抜きを可能とし、加工時間の短縮を図る。【構成】 各部品17の形状を作図し(図1(A))、工具18の割付け(同図(B))を先に行って、その後に板取り(同図(C))を行う。この板取したデータによりパンチプレス機の加工プログラムを自動作成する。同一形状の部品17Aが並ぶ場合は、その部品17A,17A間の間隔を工具18の幅とし、一度で切り抜くようにする。
請求項(抜粋):
板材の切取り部品の形状を作図する部品図形作成過程と、前記部品の切取りに必要なパンチ工具を前記各部品の周囲に割付けた図形データを作成する工具割付け過程と、この工具割付け済みの部品図形データによって素材板材に対する板取りを行う板取過程と、この板取したデータによりパンチプレス機の加工プログラムを自動作成するプログラム作成過程とを含むパンチプレス機の自動プログラミング方法。
IPC (3件):
G05B 19/403 ,  B21D 28/36 ,  B21D 37/04

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