特許
J-GLOBAL ID:200903004874275060

組立治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-303188
公開番号(公開出願番号):特開2009-125861
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】一種類の対象物支持具で複数種類の支持対象物を選択的に支持可能な組立治具を提供すること。【解決手段】対象物支持具2は、取付孔3に取り付けられる固定ネジB1で支持台1の上面に固定される取付板部8aおよび該取付板部8aに垂直に設けられた起立板部8bを備えるL字状の第1支持具8と、起立板部8bに基準面である第1側面9aが固定ネジB2で固定され且つ基準面とは反対側の第2側面9b側に支持対象物18を支持させる対象物支持部12が上端部に形成された略直方体状の第2支持具9と、互いに反対側において第2支持具9の第1,第2側面9a,9bに隣接する第3,第4側面9c,9dのいずれか一方に固定ネジB3で固定される第3支持具10を備えている。また、対象物支持部12は複数種類の支持対象物(18)を支持可能に第2側面側9b及び下方に向けて階段状に形成された複数の支持段部12a〜12cを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の取付孔が縦横に所定ピッチで形成された支持台および前記支持台上の複数箇所に配設された一種類の対象物支持具を有すると共に、 前記各対象物支持具は、前記取付孔に取り付けられる第1締結具で前記支持台の上面に固定される取付板部および該取付板部に垂直に設けられた起立板部を備えるL字状の第1支持具と、前記起立板部に基準面である第1側面が第2締結具で固定され且つ前記基準面とは反対側の第2側面側に支持対象物を支持させる支持部が上端部に形成された略直方体状の第2支持具と、互いに反対側において前記第2支持具の前記第1,第2側面に隣接する第3,第4側面のいずれか一方に第3締結具で固定される第3支持具を備える組立治具であって、 前記支持部は複数種類の前記支持対象物を支持可能に前記第2側面側及び下方に向けて階段状に形成された複数の支持段部を備えることを特徴とする組立治具。
IPC (1件):
B23P 19/00
FI (1件):
B23P19/00 304C

前のページに戻る