特許

J-GLOBAL ID：200903004874407969

自動二輪車のスイングアーム

発明者： 福山 桂 ,  市原 裕子
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 波多野 久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-022991
公開番号（公開出願番号）：特開平8-216967
出願日： 1995年02月10日
公開日（公表日）： 1996年08月27日
要約：

【要約】【目的】チェーン挿通部を有するスイングアームにおいてチェーンがチェーン挿通部の入口やチェーン挿通部内に叩き付けられることを防止し、なおかつチェーンがドライブスプロケットから外れることを防止する。【構成】本発明に係るスイングアーム9は、前端が車体フレームのピボット軸8に軸支され、後端に後輪が軸支され、中間部に後輪駆動用のチェーン18が挿通されるチェーン挿通部35を有するスイングアームにおいて、上記後輪のドリブンスプロケット17とチェーン挿通部35との間におけるチェーン18の縦揺れを抑制するチェーンガイド43Aを設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

前端が車体フレームのピボット軸に軸支され、後端に後輪が軸支され、中間部に上記後輪駆動用のチェーンが挿通されるチェーン挿通部を有する自動二輪車のスイングアームにおいて、上記後輪のドリブンスプロケットとチェーン挿通部との間におけるチェーンの縦揺れを抑制するチェーンガイドを設けたことを特徴とする自動二輪車のスイングアーム。