特許
J-GLOBAL ID:200903004875760433
内視鏡チャンネル洗滌装置、内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-129071
公開番号(公開出願番号):特開平5-317244
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 洗滌液の送液圧力が高いことやチャンネルの径が小さいこと等により、洗滌時に内視鏡チャンネル洗滌装置のコネクタがチャンネル開口部であるシリンダから外れることやこのシリンダが破損すること等を防ぐ。【構成】 シリンダ用コネクタ12の略円柱部材20には、外側面に形成された平面19に開口するように洗滌液の送液路35の内部と外部とを連通する連通路28が設けられており、送液路35内の洗滌液の圧力に応じて洗滌液が連通路28を通って外部に流れ出す構成になっている。
請求項(抜粋):
内視鏡チャンネルの開口部に接続し洗滌液を送液するための送液路を有する接続部と、この接続部に接続され前記送液路を有する送液管と、前記送液路の内部を外部に連通して送液路内の洗滌液の圧力を抜くための連通路を構成する手段とを具備したことを特徴とする内視鏡チャンネル洗滌装置
IPC (4件):
A61B 1/00 332
, A61B 1/00 300
, A61B 1/12
, G02B 23/24
引用特許:
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