特許
J-GLOBAL ID：200903004879960321

円筒型固体電解質燃料電池のセル構造

発明者：
冨田 和男

冨田 和男 について

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久留 長生

久留 長生 について

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池田 浩二

池田 浩二 について

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神前 潤一

神前 潤一 について

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小阪 健一郎

小阪 健一郎 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-205794
公開番号（公開出願番号）：特開2001-035515
出願日： 1999年07月21日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：
【要約】【課題】 製造工程を短く済ますことができる円筒型固体電解質燃料電池のセル構造を提供する。【解決手段】 基体管1の外周面に軸心方向に沿ってインタコネクタ5を介して接続される単電池膜の燃料極2、固体電解質3、空気極4が複数形成され、基体管1の軸心方向最外端側に位置する当該単電池膜にそれぞれ接続するリード膜6,7が基体管1の外周面の軸心方向両端側に形成された円筒型固体電解質燃料電池のセル構造であって、一方のリード膜7にリード線14を巻き付けて当該リード線14を介して電力を取り出すようにした。
請求項（抜粋）：
基体管の外周面に軸心方向に沿ってインタコネクタを介して接続される単電池膜が複数形成され、当該基体管の軸心方向最外端側に位置する当該単電池膜にそれぞれ接続するリード膜が当該基体管の外周面の軸心方向両端側に形成された円筒型固体電解質燃料電池のセル構造であって、少なくとも一方の前記リード膜にリード線を巻き付けて当該リード線を介して電力を取り出すようにしたことを特徴とする円筒型固体電解質燃料電池のセル構造。
IPC (2件)：
H01M 8/02 ,  H01M 8/12
FI (2件)：
H01M 8/02 Z ,  H01M 8/12
Fターム (5件)：
5H026AA05 ,  5H026CC06 ,  5H026CV02 ,  5H026CX09 ,  5H026EE02
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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