特許
J-GLOBAL ID:200903004880960700
表示部付音声発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253252
公開番号(公開出願番号):特開平7-110694
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 商品等を表示および音声で宣伝でき、これを簡単な構成で小型軽量、安価に製作でき、任意の箇所に設置して宣伝効果を得ることができること。【構成】 装置1は平面状に形成され、正面全面は、表示部2が設けられ、商品の宣伝文字を記載した表示紙4が挿入保持できる。装置1内には、cds素子30が設けられる。cds素子30は、照度の変化から該装置1に対する人体の接近を検知し、ROMに予め記憶された宣伝用の音声データを読み出し、装置1裏面に設けられたスピーカーから所定時間出力する。
請求項(抜粋):
略平面状に形成された筐体(1)の正面全面に設けられ、各種文字等の表示紙(4)が装着自在な表示部(2)と、該筐体の裏面に設けられた音声発生用のスピーカー(34)と、該筐体内に設けられ、筐体の設置された箇所の照度を検知するcds素子(30)と、該筐体内に設けられ、cds素子による照度の変化により、設置箇所に近づく人体を検知し、予め記憶された合成音声を前記スピーカから出力する音声合成回路(40)とを具備することを特徴とする表示部付音声発生装置。
IPC (2件):
G10L 3/00
, H04R 1/00 310
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