特許
J-GLOBAL ID:200903004881077168

誘導電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384004
公開番号(公開出願番号):特開2003-189564
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 8極の誘導電動機において、回転子の導体として巻線を用いて横行電流を小さくし、損失を少なくして効率の向上を図る。【解決手段】 8極の回転子1を有する誘導電動機において、その回転子1に溝1bを円周方向に等間隔に16個形成するとともに、その溝1bの方向を回転軸2の軸方向とする。溝1bには短絡導体となる第1ないし第4の巻線群3〜6の短絡巻線3a〜6aをそれぞれ2ピッチで2個重ね巻きするとともに、第1ないし第4の巻線群3〜6を隣接させてなる。固定子には回転磁界を発生させるための巻線を施してなり、この回転磁界により短絡巻線(2つの短絡導体)3a〜6aにはそれぞれ逆方向の誘導短絡電流が流れ、磁極が形成される。
請求項(抜粋):
回転磁界を発生する固定子の内側に回転子を配置した8極の誘導電動機において、前記回転子の導体として複数の巻線からなる第1ないし第4の巻線群を用い、これら第1ないし第4の巻線群の巻線をそれぞれ重ね巻きしてなり、前記回転磁界によってそれら巻線に誘導短絡電流が流れるようにしたことを特徴とする誘導電動機。
IPC (5件):
H02K 17/16 ,  H02K 3/34 ,  H02K 15/02 ,  H02K 15/09 ,  H02K 17/12
FI (6件):
H02K 17/16 A ,  H02K 3/34 C ,  H02K 3/34 Z ,  H02K 15/02 L ,  H02K 15/09 ,  H02K 17/12 A
Fターム (34件):
5H013DD01 ,  5H013DD03 ,  5H013FF01 ,  5H013FF03 ,  5H013LL00 ,  5H013MM00 ,  5H013NN01 ,  5H013NN05 ,  5H013NN06 ,  5H013PP01 ,  5H013PP03 ,  5H604BB01 ,  5H604BB09 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC02 ,  5H604CC05 ,  5H604CC14 ,  5H604CC15 ,  5H604PB02 ,  5H604PB03 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB06 ,  5H615BB14 ,  5H615PP03 ,  5H615PP09 ,  5H615QQ02 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS16 ,  5H615TT14 ,  5H615TT15 ,  5H615TT16

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