特許
J-GLOBAL ID:200903004881592933

シートスライドのロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-265798
公開番号(公開出願番号):特開平8-127271
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 通し孔と係止部材とのクリアランスを無くし、ガタを防止することを目的とする。【構成】 ロックレバー20が挿入される通し孔21は第1レール部14a及び第2レール部14bが互いに対向して上部及び下部に形成された凹部14cと凹部14cの間に形成されたガイド部14dとにより構成され、且つ、凹部14cはロックレバー20の板の厚み方向の半分の長さとされガイド部14dはロックレバー20の長手方向の長さとしたことを特徴したシートスライドのロック機構である。
請求項(抜粋):
上部に開口部が形成された箱状の底部に孔部が長手方向へ沿って形成されて車体のフロアに配設されたロアレールと、前記ロアレールの内部に摺動可能に配置され第1レール部及び第2レール部により形成されてシートの下部に配設されるアッパレールと、前記第1レール部及び前記第2レール部が互いに対向して形成し且つ長手方向に一対のガイド部を形成した通し孔と、前記通し孔に挿入されて前記孔部に係止可能な係止部材とから成ることを特徴としたシートスライドのロック機構。

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