特許
J-GLOBAL ID:200903004885337598

プログラムの定義データの図形を用いた表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011143
公開番号(公開出願番号):特開平5-204711
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明はデバッグツールの出力内容を図形を用いて表示するようにしたプログラムの定義データの図形を用いた表示方式に関し、プログラムの定義データに関する文字情報を図形情報に変換して表示することにより、直観的に情報の内容を理解できるようにすることを目的とする。【構成】 サイズ、型、値を有するプログラムの定義データを、4バイト単位の区切られた箱1で表し、定義データの開始アドレスよりオフセットを算出し、定義データのアドレスの減算と型よりサイズを算出し、4バイト単位以外で定義データが区切られる時は区切り線2を挿入し、定義データの各構成要素の箱の中に定義データの値を表示するメモリマッピング図を用いて構成する。
請求項(抜粋):
サイズ、型、および値を有するプログラムの定義データをデバッグツールを用いて参照し、必要に応じて変更するに際し、該定義データを、4バイト単位の区切られた箱(1)で表し、該定義データの各構成要素の開始アドレスよりオフセットを算出し、該定義データのアドレスの減算と型よりサイズを算出し、4バイト単位以外で該定義データが区切られる時は区切り線(2)を挿入し、各定義データの各構成要素の箱の中に定義データの値を表示するようにしたメモリマッピング図を用いて表示し、訂正を必要とする時は、表示装置において外部から入力することにより該定義データの変更を可能にするプログラムの定義データの図形を用いた表示方式。
IPC (3件):
G06F 11/28 330 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 9/06 430

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