特許
J-GLOBAL ID:200903004886891645
景観用人工芝
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-525303
公開番号(公開出願番号):特表2004-507635
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
空港に生息する鳥を削減するため、空港の滑走路(12)の境界を区画するのに適した人工芝面(10)である。この人工芝面(10)は、裏打ちマット(18)から延びて芝に似た複数のパイル要素(20)を含むパイル地(14)を有する。水が転圧土壌面に浸透するのを防止するための防水障壁(24)を設け、充填した粒材(22)をパイル要素(20)の間に分散する。ジェットエンジンの推力によって滑走路の縁部において充填した粒材(22)が移動するのを防止し、沈積土を取り除くために滑走路の縁部を清掃する場合、パイル要素(20)内に粒材を保持するため、安定剤を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鳥の栄養素のソースを制限するため実質的に有機物を含まない転圧された土壌面と、前記転圧土壌面上に敷設されたパイル地であって、芝に類似し、裏打ちマットからその上に所定の高さ延びる複数のパイル要素を有する前記パイル地と、前記パイル地を所定の場所に安定させるための浸透性バラスト材であって、前記裏打ちマット上に設けられ前記所定の高さ未満の厚さを有する前記浸透性のバラスト材と、および水を前記パイル地から少なくとも1つの配水管に向ける排水システムとを具備し、これによって実質的に有機栄養素を有さない空港を構築する空港滑走路包囲面の構成。
IPC (3件):
E01C13/08
, E01C9/00
, E01F9/04
FI (3件):
E01C13/08
, E01C9/00
, E01F9/04
Fターム (21件):
2D051AA03
, 2D051AB01
, 2D051AF01
, 2D051AF02
, 2D051AF06
, 2D051AH01
, 2D051DA13
, 2D051DB02
, 2D051DC05
, 2D051HA01
, 2D051HA08
, 2D051HA10
, 2D064AA01
, 2D064AA22
, 2D064BA05
, 2D064CA09
, 2D064DA07
, 2D064EA01
, 2D064EB05
, 2D064EB06
, 2D064EB26
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
人工植栽の敷設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-273802
出願人:株式会社大林組
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空港の野鳥追い払い装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-228250
出願人:神戸メカトロニクス株式会社
審査官引用 (2件)
-
人工植栽の敷設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-273802
出願人:株式会社大林組
-
空港の野鳥追い払い装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-228250
出願人:神戸メカトロニクス株式会社
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