特許
J-GLOBAL ID:200903004888052810

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084985
公開番号(公開出願番号):特開平7-006889
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】交流電源をチョッパー回路により直流電力に変換し、インバータ回路により高周波電力に変換して、放電灯を高周波点灯させるための放電灯点灯装置において、チョッパー回路の昇圧比を大幅に変化させることなく、低光束調光始動時の光のちらつきという不都合を防止する。【構成】交流電源を直流電力に変換するチョッパー回路1と、直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路2と、インバータ回路2の出力端に接続された放電灯5を含む負荷回路とを備え、インバータ回路2を先に動作させて、後からチョッパー回路1を駆動させるように構成された放電灯点灯装置において、放電灯5の始動に十分なパルス状電圧を間欠的に印加する手段を付加した。なお、パルス状電圧は正負非対称であっても良い。
請求項(抜粋):
交流電源を直流電力に変換する第1のスイッチング手段と、直流電力を高周波電力に変換する第2のスイッチング手段と、第2のスイッチング手段の出力端に接続された放電灯を含む負荷回路とを備え、第2のスイッチング手段を先に動作させて後から第1のスイッチング手段を駆動させるように構成された放電灯点灯装置において、放電灯の始動に十分なパルス状電圧を間欠的に印加する電圧印加手段を付加したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/29
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-011596
  • 特開平3-110791
  • 特開平3-238796
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-011596
  • 特開平3-110791
  • 特開平3-238796

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