特許
J-GLOBAL ID:200903004888648217
返信用宛先内蔵型封筒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯沼 義彦
, 唐沢 勇吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-288197
公開番号(公開出願番号):特開2005-053562
出願日: 2003年08月06日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】配達されてきた封書の封筒表面に貼られた重合表紙を剥ぎ取るだけで、その封筒を返信用封筒として再利用できるようにする。【解決手段】封筒本体1の表紙1aに弱接着層を介して重合表紙5が剥離可能に貼り付けられており、重合表紙5の表面に宛て先を記載して郵送が行われる。その受取人が、斜め切欠き部7の部分から重合表紙5を剥がして、封筒本体1の表紙1aを露出させると、同表紙1aには予め返信用の宛先が印刷されているので、直ちに返信用封筒として再利用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端に開口部を有する長方形の封筒本体と、同封筒本体の表紙から張り出して折り曲げられ上記開口部を封緘しうる封緘片とを備えるとともに、上記表紙に弱接着層を介して剥離可能に貼り付けられた重合表紙と、同重合表紙から張り出して折り曲げられ上記封緘片を覆いうるように同封緘片よりもサイズを大きくされた重合封緘片とを備え、上記重合表紙により覆われる上記表紙の表面に、予め返信用宛先が印刷により施され内蔵されていることを特徴とする、返信用宛先内蔵型封筒。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D27/06 D
, B65D27/00 D
引用特許:
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