特許
J-GLOBAL ID:200903004888711962
画像形成装置、および現像カートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041659
公開番号(公開出願番号):特開2002-244433
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 現像カートリッジの移動量が比較的小さくても確実にスイッチの開閉を実行可能な画像形成装置と、この画像形成装置に装着される現像カートリッジを提供すること。【解決手段】 スイッチ35は、現像カートリッジ9aが現像位置へ移動した状態にある時(図4(a)参照)、突起51が本体側接触子43から離間するため、本体側接触子43がカートリッジ側接触子41に圧接し、スイッチ35は閉状態となる。現像カートリッジ9aが現像位置から待避位置へ移動する際には(図4(b)参照)、突起51が本体側接触子43を押圧し、本体側接触子43をカートリッジ側接触子41から離れる方向へ弾性変形させ、スイッチ35は開状態となる。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される感光体と、表面に現像剤を担持した現像剤担持体を前記感光体に接触または接近させて前記静電潜像を現像する現像カートリッジとを備えており、前記現像カートリッジが、前記現像剤担持体を前記感光体に接触または接近させる現像位置、または、前記現像剤担持体を前記感光体から離間させる待避位置へ移動するように配設された画像形成装置において、画像形成装置の本体側に設けられた接触子と、前記現像カートリッジ側に設けられた接触子とを互いに接触/離間するように構成してなるスイッチを備え、前記現像カートリッジが前記現像位置にある時には、前記本体側の接触子と前記現像カートリッジ側の接触子とが互いに圧接して、前記スイッチが閉状態となる一方、前記現像カートリッジが前記現像位置から前記待避位置へ変位する際には、前記本体側および前記現像カートリッジ側の内、いずれか一方側の押圧部が他方側の接触子を押圧して一方側の接触子から離れる方向へ弾性変形させ、前記スイッチを開状態とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 506
, G03G 15/08 507
, G03G 15/06 101
FI (3件):
G03G 15/08 506 A
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 507 Z
Fターム (10件):
2H073BA01
, 2H073BA13
, 2H073BA45
, 2H073CA22
, 2H077AD35
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077DA76
, 2H077DB08
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-123965
出願人:株式会社リコー
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