特許
J-GLOBAL ID:200903004889077833

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136810
公開番号(公開出願番号):特開2000-330440
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 外部から特別な駆動伝達のための部材を設けることなく、落下路内全域において現像剤の堆積や架橋を防止して良好な現像剤のリサイクルを達成する。【解決手段】 像担持体10上の残留現像剤が回転搬送部材30で搬送される落下路35に設けられた現像剤が滑落する落下面36b上に、移動手段31bで現像剤落下方向B及びそれと逆方向Cに往復移動される現像剤堆積防止部材40を配置し、この現像剤堆積防止部材を落下面に沿って延びる板状に形成して、その一部に凹凸状の切り欠き部40aを設け、落下面36bや現像剤堆積防止部材40上にある回収現像剤T1〜T3を現像剤堆積防止部材40と切り欠き部40aによって掻き落とす。
請求項(抜粋):
クリーニング手段で除去した画像転写後の像担持体上に残った残留現像剤を回転搬送部材で落下路へ搬送し、この落下路を通して自重で落下させて現像手段へ回収する画像形成装置において、上記落下路に設けられ回収された現像剤が滑落する落下面と、この落下面上に現像剤落下方向及びそれと逆方向に往復移動可能に設けられた現像剤堆積防止部材と、この現像剤堆積防止部材を往復移動させる移動手段とを有し、上記現像剤堆積防止部材は、上記落下面に沿って延びる板状に形成され、凹凸状の切り欠き部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 D
Fターム (3件):
2H034CA01 ,  2H077AC01 ,  2H077AC16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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