特許
J-GLOBAL ID:200903004893678930

キラル側鎖基を有する剛直棒状の狭い分子量分布を有する少なくとも2種の重量平均分子量の異なる高分子を混合することにより所望の特性の液晶を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175277
公開番号(公開出願番号):特開2004-018668
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】所望の液晶相転移挙動を示す高分子液晶性組成物を容易に製造する方法の提供【解決手段】キラル側鎖を有する剛直棒状の、重量平均分子量/数平均分子量の比で表される分子量分布が1.00より大きく1.25以下の範囲である、繰り返し単位が同一の分子から合成された少なくとも二種以上の異なる重量平均分子量をもつ高分子を混合することにより、混合比により重量平均分子量、数平均分子量および分子量分布を制御することにより、所望の液晶相転移挙動を示す高分子液晶性組成物を前記少なくとも二種以上の異なる重量平均分子量の原料を混合するだけで製造する方法。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
キラル側鎖を有する剛直棒状の、重量平均分子量/数平均分子量の比で表される分子量分布が1.00より大きく1.25以下の範囲である、繰り返し単位が同一の分子から合成された少なくとも二種以上の異なる重量平均分子量をもつ高分子を混合することにより、混合比により重量平均分子量、数平均分子量および分子量分布を制御することにより、所望の液晶相転移挙動を示す高分子液晶性組成物を前記少なくとも二種以上の異なる重量平均分子量の原料を混合するだけで製造する方法。
IPC (3件):
C08L83/16 ,  C08L101/02 ,  C09K19/40
FI (3件):
C08L83/16 ,  C08L101/02 ,  C09K19/40
Fターム (8件):
4H027BA02 ,  4H027BA12 ,  4H027BD02 ,  4J002AA00W ,  4J002AA00X ,  4J002CP01W ,  4J002CP01X ,  4J002GP00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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