特許
J-GLOBAL ID:200903004896725620
容器蓋
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-282552
公開番号(公開出願番号):特開2008-100697
出願日: 2006年10月17日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】開閉性及び開閉時における手触り感を向上させる容器蓋を提供すること。【解決手段】容器の容器蓋1のスカート壁6の主部8の外周部には、線条の突部17が形成されている。突部17は、高さの大きな大突部18aと大突部18aよりも周壁部外面からの突出高さが低い小突部19a〜19cとを有し、主部8は大突部18aを複数形成した大突部領域18と小突部19a〜19cを複数形成した小突部領域19とを有し、これら大突部領域18と小突部領域19とを主部8の周方向へ交互に配設するようにした。【選択図】図3
請求項1:
天面壁と該天面壁の周縁から垂下する筒状のスカート壁とを有し、該スカート壁は周方向に延在する破断可能な弱化ラインよりも上方の主部と前記弱化ラインよりも下方のタンパーエビデント裾部とに区画され、前記スカート壁の少なくとも前記主部の周壁部には、該周壁部の外側に突出し前記主部の上下方向に延在する線条の突部を、前記主部の全周方向に亘って複数形成した容器蓋において、
前記突部は、高さの大きな大突部と該大突部よりも前記周壁部外面からの突出高さが低い小突部とを有し、前記主部は前記大突部を複数形成した大突部領域と前記小突部を複数形成した小突部領域とを有し、これら大突部領域と小突部領域とを前記主部の周方向へ交互に配設するようにしたことを特徴とする容器蓋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB05
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084KA13
, 3E084LA01
, 3E084LA17
, 3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-175285
出願人:ライオン株式会社
-
不正開封防止機能付きプラスチック口栓キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-180624
出願人:凸版印刷株式会社
-
合成樹脂製キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-308097
出願人:日本クラウンコルク株式会社
-
合成樹脂製容器蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-141291
出願人:日本クラウンコルク株式会社
-
筆記具の筆記軸体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238676
出願人:株式会社壽
-
釣竿用グリップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-400003
出願人:ダイワ精工株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
-
不正開封防止機能付きプラスチック口栓キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-180624
出願人:凸版印刷株式会社
-
合成樹脂製キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-308097
出願人:日本クラウンコルク株式会社
-
合成樹脂製容器蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-141291
出願人:日本クラウンコルク株式会社
-
筆記具の筆記軸体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238676
出願人:株式会社壽
-
釣竿用グリップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-400003
出願人:ダイワ精工株式会社
-
キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-175285
出願人:ライオン株式会社
全件表示
前のページに戻る