特許
J-GLOBAL ID：200903004905173325

アンテナ

発明者：
柳沢 和介

柳沢 和介 について

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押山 正

押山 正 について

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川原 隆夫

川原 隆夫 について


出願人/特許権者：
株式会社ヨコオ

株式会社ヨコオ について


代理人 (1件)： 河村 洌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-212541
公開番号（公開出願番号）：特開平10-056315
出願日： 1996年08月12日
公開日（公表日）： 1998年02月24日
要約：
【要約】【課題】 携帯機器の送受信用のアンテナのように、小形化が必要とされるアンテナで、外形寸法を小さくし、かつ、感度よく送受信をすることができると共に、第1のアンテナ部と、第2のアンテナ部とを電気的に接続しても2以上の周波数帯の信号を感度よく送受信することができる小形のアンテナを提供する。【解決手段】 長尺状の導体からなるアンテナエレメント1が長尺方向に沿って実質的に平行になるように少なくとも1回折り返されることにより、送受信信号の周波数帯の実質的に3/4波長で共振するように形成されると共に、該アンテナエレメントの給電部30側と反対側の端部から前記周波数帯の実質的に1/4波長の電気長部分の少なくとも半分のエレメント113は前記実質的に平行に形成されたエレメント111、112の部分と実質的に平行にならないように延出されている。
請求項（抜粋）：
長尺状の導体からなるアンテナエレメントが長尺方向に沿って実質的に平行になるように少なくとも1回折り返されることにより、送受信信号の周波数帯の実質的に3/4波長の電気長に形成されると共に、該アンテナエレメントの給電部側と反対側の端部から前記周波数帯の実質的に1/4波長の電気長部分の少なくとも半分は前記実質的に平行に形成されたアンテナエレメントの部分と実質的に平行にならないように延出されてなるアンテナ。
IPC (4件)：
H01Q 1/24 ,  H01Q 5/00 ,  H01Q 11/04 ,  H01Q 25/00
FI (4件)：
H01Q 1/24 Z ,  H01Q 5/00 ,  H01Q 11/04 ,  H01Q 25/00
引用特許：
審査官引用 (2件)

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