特許
J-GLOBAL ID:200903004910722094

プレキャスト鉄筋コンクリート柱または梁部材の製作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南 孝夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-361093
公開番号(公開出願番号):特開平5-171743
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 スリーブ継手または片スリーブ継手が部材端部に埋設されている構造のプレキャスト鉄筋コンクリート柱または梁部材における剪断補強材配置に伴う配置作業上の問題点および部材重量増の問題点等の解決を図る。【構成】 スリーブ継手5または片スリーブ継手が部材主鉄筋2端部に結合されて部材端部に埋設されている構造のプレキャスト鉄筋コンクリート柱または梁部材の製作にあたり、部材軸方向全長にわたり主鉄筋2群外周および埋設継手5群外周に配置すべき補強材3の全量を埋設継手5群外周には配置することなく主鉄筋2群外周にのみ配置することを特徴とするプレキャスト鉄筋コンクリート柱または梁部材の製作方法。
請求項(抜粋):
プレキャスト鉄筋コンクリート柱または梁部材の製作方法であって、スリーブ継手が部材における主鉄筋端部に結合されており、かつ、そのスリーブ継手の一端の開口部が部材端面に開口している態様で部材端部に埋設されている構造のプレキャスト鉄筋コンクリート柱または梁部材の製作にあたり、部材軸方向全長にわたり主鉄筋群の外周および埋設スリーブ継手群外周に配置すべき補強材の全量を埋設継手群外周には配置することなく主鉄筋群外周にのみ配置することを特徴とするプレキャスト鉄筋コンクリート柱または梁部材の製作方法。
IPC (3件):
E04C 5/18 105 ,  E04C 3/20 ,  E04C 3/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭48-079438

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