特許
J-GLOBAL ID:200903004911291976

ガラス固化容器及びガラス充填方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301259
公開番号(公開出願番号):特開平11-133188
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 内部で発生した核崩壊熱を効率よく除熱し、ガラス固化体としての耐衝撃性及び耐震性の両方を高めて取り扱い性を向上させるとともに、積み重ね状態での放熱性を高める。【解決手段】 ガラス固化容器として、ガラス溶融物が充填される容器本体と、該容器本体内にガラス溶融物に対して密着状態に装填され中心部と容器壁との間の熱伝達を促進させる伝熱構造体とを具備する構成が採用され、伝熱構造体の良好な熱伝達性を利用して除熱を行なう。
請求項(抜粋):
ガラス溶融物が充填される容器本体(1)と、該容器本体内にガラス溶融物に対して密着状態に装填され中心部と容器壁(11b)との間の熱伝達を促進させる伝熱構造体(2)とを具備することを特徴とするガラス固化容器。
IPC (2件):
G21F 9/16 541 ,  G21F 9/22
FI (2件):
G21F 9/16 541 A ,  G21F 9/22 F

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