特許
J-GLOBAL ID:200903004916602414

プリンタの初期値設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049864
公開番号(公開出願番号):特開平7-232469
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 制御プログラムが格納された第1のメモリを、プリンタ固有の初期値が異なるユーザであっても共用できるようにする。【構成】 先ず、電源投入後の初期化処理(S1〜S3)が終了した待機状態において外部からの受信データが有るか否かを判定し(S4)、受信データが有った場合はこれを解読し(S5)、その後、解読した受信データが制御コマンドであるか否かを判定し(S8)、受信データが制御コマンドである場合は第2のメモリに格納されているプリンタ固有の初期値を制御コマンドに基づいて変更する(S9)。
請求項(抜粋):
印字ユニットを駆動するための制御プログラムを格納する第1のメモリと、前記制御プログラム内に設定されているプリンタ固有の初期値を格納する消去可能な第2のメモリとを備え、前記第2のメモリに格納された前記プリンタ固有の初期値を参照しつつ前記印字ユニットを駆動するプリンタにおいて、電源投入後の初期化処理が終了した待機状態において外部からの受信データが有ったときに前記受信データを解読し、前記解読した前記受信データが制御コマンドであるときに前記第2のメモリに格納されている前記プリンタ固有の初期値を前記制御コマンドに基づいて変更することを特徴とするプリンタの初期値設定方法。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-150377

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