特許
J-GLOBAL ID:200903004918394843
筒内噴射式エンジン、それに用いるアトマイザ、燃料噴射弁、及びこれらの要素を搭載した自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158082
公開番号(公開出願番号):特開2000-345944
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】筒内噴射式エンジンの燃料微粒化により燃焼効率の向上,排ガス浄化を図る。【解決手段】筒内噴射式エンジン用の燃料噴射弁36のノズル部5に装着されるアトマイザ6は、ノズル部5のノズル孔4の径より流路面積を拡大して該ノズル孔4から噴出する燃料の流速を低減させる流路拡大部8と、流路拡大部8より流路面積を小さくした一組の上段,下段のスリット9,10ともう一組の上段,下段のスリット9,10とがある。各組の上段,下段のスリット9,10は一部重なるよう交差し該交差部35が燃料の噴出孔となる。これらの噴出孔35が流路拡大部8のノズル孔の直下から外れて該流路拡大部の中心軸線38を基準にして左右対称に配置されている。ノズル5の上流に、燃料に旋回流を発生させるスワラー2が配置してある。
請求項(抜粋):
筒内噴射式エンジン用の燃料噴射弁のノズル部に装着されるアトマイザで、前記ノズル部のノズル孔のオリフィス径より流路面積を拡大して該ノズル孔から噴出する燃料の流速を低減させる流路拡大部と、前記流路拡大部より流路面積を小さくした上段,下段のスリットとを有し、この上段,下段のスリットは一部重なるよう交差し該交差部が燃料の噴出孔となって前記流路拡大部の下流に配置されていることを特徴とする筒内噴射式エンジン用のアトマイザ。
IPC (4件):
F02M 61/18 340
, F02M 61/18 310
, F02M 61/18 330
, F02M 53/02
FI (4件):
F02M 61/18 340 C
, F02M 61/18 310 B
, F02M 61/18 330 A
, F02M 53/02
Fターム (25件):
3G066AA02
, 3G066AA05
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA03
, 3G066BA17
, 3G066BA23
, 3G066BA36
, 3G066BA48
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC15
, 3G066CC24
, 3G066CC26
, 3G066CC37
, 3G066CC43
, 3G066CC48
, 3G066CD03
, 3G066CD04
, 3G066CD14
, 3G066CD22
, 3G066CD28
, 3G066CD29
, 3G066CD30
, 3G066CE22
引用特許:
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