特許
J-GLOBAL ID:200903004920336699

エンジンの排ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 照雄 ,  宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-032328
公開番号(公開出願番号):特開2006-220019
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】優れた排ガス浄化性能を運転状況に拘わらずに安定維持することができ、しかも、小排気量の二輪車等のエンジンに適用した場合にも、リッチバーンによる機敏な加速応答等を確保して、良好なドライバビリティを得ることができるエンジンの排ガス浄化装置を提供する。【解決手段】 エンジン3の排ガス通路5中に配置された主として還元作用を目的とする第1触媒7と、この第1触媒7より下流側に配置された主として酸化作用を目的とする第2触媒9と、排ガス通路5の第1,第2触媒7,9の間に接続された第1の二次空気供給路11と、第2触媒9より下流側に配置されたリニア空燃比センサ33と、を備えるエンジン3の排ガス浄化装置31において、リニア空燃比センサ33の検出値に基づいてエンジン3への供給空燃比をフィードバック制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの排ガス通路中に配置された主として還元作用を目的とする第1触媒と、 前記第1触媒より下流側に配置された主として酸化作用を目的とする第2触媒と、 前記排ガス通路の第1、第2触媒の間に接続された第1の二次空気供給路と、 前記第2触媒より下流側に配置された排気濃度センサと、を備えており、 前記排気濃度センサにてエンジンへの供給空燃比を制御することを特徴とするエンジン の排ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/22 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 ,  B01D 53/94
FI (7件):
F01N3/22 301G ,  F01N3/22 301L ,  F01N3/22 311L ,  F01N3/24 J ,  F01N3/28 301D ,  B01D53/36 103B ,  B01D53/36 101B
Fターム (28件):
3G091AA03 ,  3G091AA17 ,  3G091AB02 ,  3G091AB04 ,  3G091AB16 ,  3G091BA01 ,  3G091CA24 ,  3G091DC01 ,  3G091EA34 ,  3G091HA02 ,  3G091HA05 ,  3G091HA09 ,  3G091HA37 ,  3G091HB01 ,  4D048AA06 ,  4D048AA13 ,  4D048AA18 ,  4D048AB05 ,  4D048AB07 ,  4D048AC06 ,  4D048CC32 ,  4D048CC47 ,  4D048CC61 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA08 ,  4D048DA10 ,  4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭58-156115号公報

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