特許
J-GLOBAL ID:200903004923463373
ルーズリーフ状ノート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金子 昭生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086103
公開番号(公開出願番号):特開平10-258591
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造にして、表表紙と裏表紙の一部を延長させこれをしおりとなして、ル-ズリ-フ状ノ-トに有効に使用し、またル-ズリ-フ紙の一部を連絡紙として使用可能とする。【解決手段】 表表紙(A)と裏表紙(B)の間には多数のル-ズリ-フ紙(C)を綴じ込んでなるル-ズリ-フ状ノ-トにおいて、前記表表紙(A)、裏表紙(B)及びル-ズリ-フ紙(C)の同じ一端側をその一端側のバインダ-(1)に綴じ、前記表表紙(A)と裏表紙(B)の横幅を前記ル-ズリ-フ紙(C)の横幅より長く延長するように形成するとともに、その延長側に形成した折曲縁(2)(3)より折曲可能とした表表紙(A)と裏表紙(B)の延長面(4)(5)を、ル-ズリ-フ紙(C)群の内方に挿入可能となし、更に表表紙と裏表紙との間にファイルされたル-ズリ-フ紙の紙葉には、適宜分割可能とするミシン目を施す様にしたル-ズリ-フ状ノ-ト。
請求項(抜粋):
表表紙(A)と裏表紙(B)との間には多数のル-ズリ-フ紙(C)を綴じ込んでなるル-ズリ-フ状ノ-トにおいて、前記表表紙(A)、裏表紙(B)及びル-ズリ-フ紙(C)の同じ一端側をその一端側のバインダ-(1)に綴じ合わせ、上記表表紙(A)と裏表紙(B)の横幅をそれぞれ前記ル-ズリ-フ紙(C)の横幅より長く延長するように形成するとともに、その延長側に形成した折曲縁(2)(3)により折曲可能とした表表紙(A)と裏表紙(B)の延長面(4)と(5)をル-ズリ-フ紙(C)群の内方に挿入可能に形成し、更に前記ル-ズリ-フ紙葉(C)には、一部は残置するも他方はこれを分割分離し得る様なミシン目(6)を刻設してなるル-ズリ-フ状ノ-ト。
IPC (2件):
B42D 15/00 301
, B42D 3/04
FI (2件):
B42D 15/00 301 A
, B42D 3/04 C
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