特許

J-GLOBAL ID：200903004923599917

水道量メータおよび水道料金管理システム

発明者： 永瀬 敏彦
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 山内 梅雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-113417
公開番号（公開出願番号）：特開平6-326782
出願日： 1993年05月14日
公開日（公表日）： 1994年11月25日
要約：

【要約】【目的】 各家庭等に調査員が検針に来なくても、水道の管理者が水道の使用量や水道料金を確実に把握することができるようにする。【構成】 各家庭や工場等には水道量メータ装置11が配置されており、加入者回線18、19を介して水道料金集中処理センタ12と接続されている。水道量メータ装置11には、既存の水道量メータの数字を読み取って伝送する機能をもった水道量メータ15が配置されており、水道料金集中処理センタ12の求めに応じて画像伝送を行う。水道料金集中処理センタ12側では、データ蓄積処理装置側で画像の解析を行って使用量を求め、水道料金を算出するようになっている。このため、従来の検針が不要になる。

請求項（抜粋）：

水道使用量と水道料金の管理を集中して行う集中処理センタと、この集中処理センタと回線で接続され個々の水道量使用量を表わす画像を読み取りこれを集中処理センタに伝送する水道量メータ装置とを具備することを特徴とする水道料金徴収システム。

IPC (4件)：

H04M 11/00 301 ,  G08C 19/00 301 ,  G08C 19/36 ,  H04Q 9/00 311

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-140197
  
• 特開昭62-298899