特許
J-GLOBAL ID:200903004925613712
通信システム、通信装置および通信方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332844
公開番号(公開出願番号):特開2005-101892
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 バックスキャッタ方式を用いて行われる通信において、信号の干渉を防止することができるようにする。【解決手段】 リーダ/ライタ11のCW間欠発生部112は、無変調無線信号を間欠的に発生し、RF送信処理部51は、その無変調無線信号を送信する。タグ12の反射変調器92は、無変調無線信号を反射変調し、反射変調信号を遅延素子121に出力する。遅延素子121は、その反射変調信号を送信する。リーダ/ライタ11のRF受信処理部52は、間欠的な無変調無線信号がオフされている間に、反射変調信号を受信する。本発明は、例えば、バックスキャッタ型のRFIDシステムに適用することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の通信装置と第2の通信装置との間で、バックスキャッタ方式でデータの通信を行う通信システムにおいて、
第1の通信装置は、
無変調無線信号を間欠的に発生する無線信号発生手段と、
前記無線信号発生手段により発生された前記無変調無線信号を送信する無変調無線信号送信手段と、
前記第2の通信装置が前記無変調無線信号を反射変調した反射変調信号を受信する反射変調信号受信手段と
を備え、
第2の通信装置は、
前記第1の通信装置から送信されてくる前記無変調無線信号を反射変調し、前記反射変調信号を送信する反射変調信号送信手段
を備え、
前記反射変調信号受信手段は、前記無変調無線信号がオフされている間に、前記反射変調信号を受信する
ことを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04B1/59
, G06K17/00
, H04B5/02
FI (3件):
H04B1/59
, G06K17/00 F
, H04B5/02
Fターム (7件):
5B058CA17
, 5B058KA40
, 5K012AB05
, 5K012AC06
, 5K012AC08
, 5K012AC10
, 5K012BA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
マンコンベアのくし板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-153477
出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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