特許
J-GLOBAL ID：200903004925983722

両面印刷装置および両面印刷方法

発明者：
伊藤 充浩

伊藤 充浩 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-240813
公開番号（公開出願番号）：特開2000-075759
出願日： 1998年08月26日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：
【要約】【課題】 用紙サイズの異なる両面連続印刷時においても、用紙に傷や折れや斜行が生じない安定した搬送(両面搬送)を可能とする。【解決手段】 用紙反転機構および再給紙機構をもって両面印刷を行う両面印刷装置1において、横レジスト可動板20による用紙主走査方向位置の補正手段を備え、用紙サイズが異なる先行紙が両面搬送中の場合には、用紙主走査方向位置の補正手段を駆動するタイミングを変更する。このことにより、用紙サイズが異なる先行紙が両面搬送中の場合には、用紙主走査方向位置の補正を行うタイミングを遅らせることで、先行紙の後端が横レジスト可動板20を完全に通過してから、横レジスト可動板20の移動を行えるため、用紙サイズの異なる両面連続印刷時においても、傷や折れや斜行のない安定した両面印刷が可能となる。
請求項１：
用紙反転機構および再給紙機構を備えた両面印刷装置において、レジスト可動板を用いた用紙主走査方向位置の補正手段と、用紙サイズが異なる先行紙が両面搬送中の場合には、前記用紙主走査方向位置の補正手段を駆動するタイミングを変更するタイミング制御手段とを具備したことを特徴とする両面印刷装置。
IPC (2件)：
G03G 21/14 ,  G03G 15/00 106
FI (2件)：
G03G 21/00 372 ,  G03G 15/00 106
Fターム (12件)：
2H027DA32 ,  2H027DC06 ,  2H027DC07 ,  2H027DC10 ,  2H027ED16 ,  2H027EE01 ,  2H027EF09 ,  2H027FA13 ,  2H027ZA07 ,  2H028BA06 ,  2H028BA14 ,  2H028BB04
引用特許：
審査官引用 (3件)

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