特許
J-GLOBAL ID:200903004927087155
監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222050
公開番号(公開出願番号):特開平5-040894
出願日: 1991年08月06日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 コスト上昇を抑えつつ、監視領域の全体をほぼリアルタイムで正確にカバーし、かつ監視員が常時モニタテレビの前で監視体制を取る必要をなくする。【構成】 放射エネルギーを検出する単一の放射エネルギー検出手段と、放射エネルギー検出手段を旋回させる第1の旋回手段と、作動開始信号に基づき作動を開始して監視対象の映像を検出する映像検出手段と、旋回開始信号に基づき作動を開始して映像検出手段を旋回させる第2の旋回手段と、放射エネルギー検出手段の出力に基づいて監視対象が存在しているか否かを判定する存在判定手段と、監視対象が存在していると判定されたとき、旋回開始信号を出力して映像検出手段を旋回させ、監視対象が存在している方向に向けるように制御するとともに、作動開始信号を出力して映像検出動作を開始させる映像制御手段と、監視対象に対する所定の監視領域の範囲内で一定の監視角度毎に放射エネルギー検出手段を旋回させるように第1の旋回手段の作動を制御する旋回制御手段と、監視対象が存在していると判定されたとき、所定の警報信号を出力する警報発生手段とを備える。
請求項(抜粋):
監視対象から放射される放射エネルギーを検出する単一の放射エネルギー検出手段と、放射エネルギー検出手段を旋回させる第1の旋回手段と、作動開始信号に基づき作動を開始して監視対象の映像を検出する映像検出手段と、旋回開始信号に基づき作動を開始して映像検出手段を旋回させる第2の旋回手段と、放射エネルギー検出手段の出力に基づいて監視対象が存在しているか否かを判定する存在判定手段と、監視対象が存在していると判定されたとき、前記旋回開始信号を出力して映像検出手段を旋回させ、監視対象が存在している方向に向けるように制御するとともに、前記作動開始信号を出力して映像検出動作を開始させる映像制御手段と、監視対象に対する所定の監視領域の範囲内で一定の監視角度毎に前記放射エネルギー検出手段を旋回させるように前記第1の旋回手段の作動を制御する旋回制御手段と、監視対象が存在していると判定されたとき、所定の警報信号を出力する警報発生手段と、を備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (5件):
G08B 23/00
, G08B 13/00
, G08B 17/12
, H04N 7/18
, H04Q 9/00 311
引用特許:
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