特許
J-GLOBAL ID:200903004927520037

OFDMAを利用する信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  伊坪 公一 ,  樋口 外治 ,  榎原 正巳 ,  倉地 保幸 ,  小林 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088293
公開番号(公開出願番号):特開2009-246516
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】データ未割り当てのサブキャリアに対してフーリエ変換を行う信号伝送装置に関する。【解決手段】複数のサブキャリアを変調して送信する信号伝送装置であって、入力されたシリアル信号のユーザデータをパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換部と、パラレル信号に変換されたユーザデータを周波数成分が互いに直交するサブキャリアのいずれかに割り当てて、割り当てられたサブキャリアを変調するサブキャリア変調処理部と、ユーザデータ未割り当てのサブキャリアに対応するIFFT演算ブロックを探索する演算ブロック探索部と、探索したIFFT演算ブロックを除いたIFFT演算ブロックをバタフライ演算することにより、サブキャリアの時間波形を生成するIFFT演算部と、を有するOFDMA信号伝送装置によりデータ未割り当てのサブキャリアを除くサブキャリアに対してフーリエ変換を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のサブキャリアを変調して送信する信号伝送装置であって、 入力されたシリアル信号のユーザデータをパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換部と、 前記パラレル信号に変換されたユーザデータを周波数成分が互いに直交するサブキャリアのいずれかに割り当てて、前記割り当てられたサブキャリアを変調するサブキャリア変調処理部と、 前記ユーザデータ未割り当てのサブキャリアに対応するIFFT演算ブロックを探索する演算ブロック探索部と、 前記探索したIFFT演算ブロックを除いたIFFT演算ブロックをバタフライ演算することにより、サブキャリアの時間波形を生成するIFFT演算部と、を有する信号伝送装置。
IPC (2件):
H04J 11/00 ,  H04J 1/00
FI (2件):
H04J11/00 Z ,  H04J1/00
Fターム (8件):
5K022AA10 ,  5K022AA16 ,  5K022AA26 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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