特許
J-GLOBAL ID:200903004930288439

カーテン及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261756
公開番号(公開出願番号):特開2002-065451
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、カーテン地の縫着部分が目立たないとともに開いた状態又は閉じた状態の双方において外観性に優れた見栄えの良いカーテンを提供する。【解決手段】 本発明のカーテンAは、模様パターンを複数パターン並列状態に設けているカーテン地1、2の対向側端縁部を縫着することによって得られたカーテンAであって、上記縫着部分3を有する模様パターンBは他の模様パターンBと同一幅にして同一模様に形成され且つ該縫着部分3はこの縫着部分3を有する模様パターンBに隣接した模様パターンBとの模様境界部4の近傍部に設けられてあり、更に、最外側方の模様パターンBにおける外側端縁部と各隣接する模様パターンB、B間の模様境界部4の上端部とにタック5加工を施してなるので、上記カーテン地同士の縫着部分は上記タックの陰部分に隠れた状態となって、開閉した何れの状態においても上記カーテン地同士の縫着部分が目立たず優れた外観を呈する。
請求項(抜粋):
一定幅毎に同一の模様パターンを複数パターン並列状態に設けているカーテン地の対向側端縁部を縫着することによって得られたカーテンであって、上記縫着部分を有する模様パターンは他の模様パターンと同一幅にして同一模様に形成され且つ該縫着部分はこの縫着部分を有する模様パターンに隣接した模様パターンとの模様境界部の近傍部に設けられてあり、更に、最外側方の模様パターンにおける外側端縁部と各隣接する模様パターン間の模様境界部の上端部とにタック加工を施してなることを特徴とするカーテン。
Fターム (5件):
2E182AB01 ,  2E182AC01 ,  2E182BB01 ,  2E182BB03 ,  2E182FF02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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