特許
J-GLOBAL ID:200903004934261837

マルチバリアブル質量流量伝送器システム及びマルチバリアブル質量流量伝送器システムのバックアップ方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366551
公開番号(公開出願番号):特開2007-170913
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】汎用設定装置によるバックアップが実用可能となるマルチバリアブル質量流量伝送器システムを提供する。【解決手段】プロセスより検出される複数の物理量信号とパラメータ記憶手段に格納された流量補正係数とを用いて質量流量を演算するマルチバリアブル質量流量伝送器と、所定の演算に基づいて前記流量補正係数を生成する専用設定装置と、前記マルチバリアブル質量流量伝送器と前記専用設定装置とがそれぞれ接続されるネットワークとを備えるマルチバリアブル質量流量伝送器システムにおいて、前記ネットワークに接続され、前記パラメータ記憶手段に格納された値をバックアップする汎用設定装置を備え、前記マルチバリアブル質量流量伝送器は、前記パラメータ記憶手段の値に対する演算値を算出する健全性演算手段と、前記演算値と所定の健全性チェックパラメータとを比較する健全性判断手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プロセスより検出される複数の物理量信号とパラメータ記憶手段に格納された流量補正係数とを用いて質量流量を演算するマルチバリアブル質量流量伝送器と、 所定の演算に基づいて前記流量補正係数を生成する専用設定装置と、 前記マルチバリアブル質量流量伝送器と前記専用設定装置とがそれぞれ接続されるネットワークと を備えるマルチバリアブル質量流量伝送器システムにおいて、 前記ネットワークに接続され、前記パラメータ記憶手段に格納された値をバックアップする汎用設定装置を備え、 前記マルチバリアブル質量流量伝送器は、 前記パラメータ記憶手段の値に対する演算値を算出する健全性演算手段と、 前記演算値と所定の健全性チェックパラメータとを比較する健全性判断手段と を備える ことを特徴とするマルチバリアブル質量流量伝送器システム。
IPC (3件):
G01F 1/88 ,  G08C 19/02 ,  G08C 25/00
FI (3件):
G01F1/88 ,  G08C19/02 A ,  G08C25/00 A
Fターム (12件):
2F035JB05 ,  2F073AA04 ,  2F073AB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC07 ,  2F073CC14 ,  2F073DD05 ,  2F073EF01 ,  2F073EF05 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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