特許
J-GLOBAL ID:200903004936087133
テープ用リール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137882
公開番号(公開出願番号):特開2007-308244
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】保持しているテープを容易に回収したり、また新しいテープを容易に取り付けたりすることができるテープ用リールを提供すること。【解決手段】本発明のテープ用リールは、連結軸5により互いに連結された一対のリール板20a,20bと、各リール板20a,20bに設けられ、一対のリール板20a,20b間であって、かつ連結軸5を中心とする円周Cに沿って配置された複数のテーパーピン1a,1bとを備えている。一方のリール板20aに設けられたテーパーピン1aは各々、他方のリール板20b方向に向かって延びるとともに、当該方向に向かって先が細くなっている。他方のリール板20bに設けられたテーパーピン1bは各々、一方のリール板20a方向に向かって延びるとともに、当該方向に向かって先が細くなっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連結軸により互いに連結された一対のリール板と、
各リール板に設けられ、一対のリール板間であって、かつ連結軸を中心とする円周に沿って配置された複数のテーパーピンとを備え、
一方のリール板に設けられたテーパーピンは各々、他方のリール板方向に向かって延びるとともに、当該方向に向かって先が細くなり、
他方のリール板に設けられたテーパーピンは各々、一方のリール板方向に向かって延びるとともに、当該方向に向かって先が細くなることを特徴とするテープ用リール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3F058AB01
, 3F058AC00
, 3F058BB11
, 3F058CA04
, 3F058DA05
, 3F058DB12
, 3F058DC01
, 3F058JA03
, 3F058JA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
リール支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-127337
出願人:古河電気工業株式会社, 古河オートモーティブパーツ株式会社
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