特許
J-GLOBAL ID:200903004936171363

軽量・耐火連結屋根

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 貞雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297210
公開番号(公開出願番号):特開2001-012019
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は作業性がよく、安全性が高く、構造簡単にして強度的に強い、しかも軽量にして耐火性に優れた連結屋根を提供する。【解決手段】 屋根板の一端部に屋根板下面支持縁を有する脚状リブ部を形成するとともに他端部に脚状リブ部嵌合用折曲縁または屋根板下面支持縁重合縁を形成し、前記脚状リブ部に前記折曲縁を嵌合しまたは前記屋根板下面支持縁に前記屋根板下面支持縁重合縁を重合して屋根板を連結するようにした連結屋根と、前記屋根板を駆体に取付けるためのタイトフレームとからなる軽量・耐火連結屋根において、前記連結屋根の各脚状リブ部間における屋根板にタイトフレーム嵌合用凹・凸部を、また前記タイトフレームに屋根板嵌合用凹・凸部および脚状リブ部嵌合用凹部をそれぞれ形成し、前記屋根板のタイトフレーム嵌合用凹・凸部と前記タイトフレームの屋根板嵌合用凹・凸部を相互に嵌合し一体に取付けるとともに前記タイトフレームを駆体に取付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
屋根板の一端部に屋根板下面支持縁を有する脚状リブ部を形成するとともに他端部に脚状リブ部嵌合用折曲縁または屋根板下面支持縁重合縁を形成し、前記脚状リブ部に前記折曲縁を嵌合しまたは前記屋根板下面支持縁に前記屋根板下面支持縁重合縁を重合して屋根板を連結するようにした連結屋根と、前記屋根板を駆体に取付けるためのタイトフレームとからなる軽量・耐火連結屋根において、前記連結屋根の各脚状リブ部間における屋根板にタイトフレーム嵌合用凹・凸部を、また前記タイトフレームに屋根板嵌合用凹・凸部および脚状リブ部嵌合用凹部をそれぞれ形成し、前記屋根板のタイトフレーム嵌合用凹・凸部と前記タイトフレームの屋根板嵌合用凹・凸部を相互に嵌合し一体に取付けるとともに前記タイトフレームを駆体に取付けたことを特徴とする軽量・耐火連結屋根。
IPC (4件):
E04D 3/363 ,  E04D 3/30 ,  E04D 3/35 ,  E04D 3/36
FI (4件):
E04D 3/363 A ,  E04D 3/30 A ,  E04D 3/35 Q ,  E04D 3/36 A
Fターム (9件):
2E108AZ01 ,  2E108BB04 ,  2E108BN02 ,  2E108BN06 ,  2E108DD04 ,  2E108FF03 ,  2E108GG01 ,  2E108GG10 ,  2E108GG15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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