特許
J-GLOBAL ID:200903004937982837

蛍光面の形成方法、表示装置及びカラー陰極線管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217390
公開番号(公開出願番号):特開2001-043798
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 簡単な製造プロセスで高コントラスト化を図った表示装置を製造することができる蛍光面の形成方法、並びにそのような蛍光面が形成された表示装置及びカラー陰極線管を提供する。【解決手段】 カラーフィルタ層4Rと感光性接着層3とを有する第1の感熱性転写フィルム10を転写ローラを用いてパネル1上に加熱しながら加圧接着する第1工程と、感光性蛍光体層5Rと感光性接着層3とを有する第2の感熱性転写フィルム20を転写ローラを用いてパネル1上に加熱しながら加圧接着する第2工程とを有し、感光性蛍光体層5Rとカラーフィルタ層4Rと感光性接着層3を所定のパターンに露光する工程と、その後に現像して所定のパターンのカラーフィルタ層4Rと蛍光体層5Rを形成する工程とを有してパネル1上に蛍光体層5R及びカラーフィルタ層4Rを有する蛍光面を形成する。また、この蛍光面を有する表示装置及びカラー陰極線管を構成する。
請求項(抜粋):
パネル上に蛍光体層及びカラーフィルタ層を有する蛍光面を形成する方法であって、カラーフィルタ層と感光性接着層とを有する第1の感熱性転写フィルムを、転写ローラを用いて上記パネル上に加熱しながら加圧接着する第1工程と、感光性蛍光体層と感光性接着層とを有する第2の感熱性転写フィルムを、転写ローラを用いて上記パネル上に加熱しながら加圧接着する第2工程とを有し、上記感光性蛍光体層と上記カラーフィルタ層と上記感光性接着層を所定のパターンに露光する工程と、その後に現像して上記所定のパターンのカラーフィルタ層と蛍光体層を形成する工程とを有することを特徴とする蛍光面の形成方法。
IPC (7件):
H01J 9/227 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/095 ,  G03F 7/16 ,  G03F 7/26 511 ,  H01J 29/32
FI (7件):
H01J 9/227 C ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/095 ,  G03F 7/16 ,  G03F 7/26 511 ,  H01J 29/32
Fターム (28件):
2H025AA00 ,  2H025AB13 ,  2H025AB20 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BJ00 ,  2H025CC15 ,  2H025DA34 ,  2H025DA40 ,  2H025EA08 ,  2H025FA06 ,  2H048BA02 ,  2H048BA16 ,  2H048BA17 ,  2H048BB02 ,  2H048BB12 ,  2H048BB41 ,  2H096AA28 ,  2H096AA30 ,  2H096BA01 ,  2H096CA16 ,  2H096EA02 ,  2H096HA30 ,  2H096JA02 ,  2H096JA03 ,  5C028HH04 ,  5C028HH14 ,  5C036CC20

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