特許
J-GLOBAL ID:200903004943780502

シート状分離膜の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227613
公開番号(公開出願番号):特開2000-042385
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 分離性能のバラツキが少ないシート状分離膜を安定して連続的に且つ安価に製造することができる。【解決手段】 本発明は、回転するバッキングロールの外周により支持、搬送される多孔性基材上に製膜溶液を塗布し、該多孔性基材を凝固液にて処理する分離膜の湿式製膜法において、バッキングロールに支持され移動する多孔性基材上に、良溶媒にポリマーを溶解した製膜溶液を第1コータで塗布し、次いで凝固液を第2コータで塗布した後、溶媒を水洗・除去することを特徴とするシート状分離膜の製造法である。
請求項1:
回転するバッキングロールの外周により支持、搬送される多孔性基材上に製膜溶液を塗布し、該多孔性基材を凝固液にて処理する分離膜の湿式製膜法において、バッキングロールに支持され移動する多孔性基材上に、良溶媒にポリマーを溶解した製膜溶液を第1コータで塗布し、次いで凝固液を第2コータで塗布した後、溶媒を水洗・除去することを特徴とするシート状分離膜の製造法。
IPC (3件):
B01D 69/12 ,  B05D 1/26 ,  C02F 1/44
FI (3件):
B01D 69/12 ,  B05D 1/26 Z ,  C02F 1/44 D
Fターム (21件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006MA03 ,  4D006MA09 ,  4D006MA10 ,  4D006MA31 ,  4D006MB05 ,  4D006MC62 ,  4D006NA05 ,  4D006NA17 ,  4D006NA46 ,  4D006NA50 ,  4D006NA54 ,  4D006NA73 ,  4D075AC05 ,  4D075AC72 ,  4D075AC80 ,  4D075DA04 ,  4D075DA25 ,  4D075EA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-018923
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-018923

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