特許
J-GLOBAL ID：200903004944836951
発泡体パッキンを用いたネジ部の止水構造
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-293505
公開番号（公開出願番号）：特開平9-112530
出願日： 1995年10月17日
公開日（公表日）： 1997年05月02日
要約：
【要約】【課題】 作業者による差異がなく、良好な水密性が確実に得られる、発泡体パッキンを用いたネジ部の止水構造を提供する。【解決手段】 雄ネジ10と固定部20との間に発泡体パッキン30を挟んでネジ締めした発泡体パッキン30を用いたネジ部の止水構造において、発泡体パッキン30を、雄ネジ10の鍔部11の発泡体パッキン30との接触部より外にはみ出る大きさに形成し、雄ネジ10の鍔部11の発泡体パッキン30と接触する面の少なくとも外周側端部の角を面取りした。【効果】 発泡体パッキン30が雄ネジ10の鍔部11に巻込まれたり、雄ネジ10の鍔部11で発泡体パッキン30が傷ついたりしない。依って、雄ネジ部からの水漏れが確実に防止される。
請求項（抜粋）：
ネジと固定部との間に発泡体パッキンを挟んでネジ締めした発泡体パッキンを用いたネジ部の止水構造において、発泡体パッキンが、ネジの鍔部の発泡体パッキンとの接触部より外にはみ出る大きさに形成され、ネジの鍔部の発泡体パッキンと接触する面の少なくとも外周側端部の角を面取りしたことを特徴とする発泡体パッキンを用いたネジ部の止水構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16B 43/00 Z
, H02G 3/22 A
