特許
J-GLOBAL ID:200903004948667763

記録媒体記録装置、記録媒体記録方法、記録媒体再生装置、記録媒体再生方法、記録媒体記録再生装置、記録媒体記録再生方法、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081242
公開番号(公開出願番号):特開平9-274745
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 多値記録光ディスクにおける再生時の誤差の伝搬を防止する。【解決手段】 データ変換回路8より出力される記録データ系列{ai}(i=1,2,・・・,k)に対してbi=[ai-bi-1]mod 4に示される変換を多値振幅データ符号化回路18により施し、得られたデータ系列{bi}に固定パターン情報b0(=0)を付加して光ディスク1に磁気マークとして記録する。再生する際は、ピックアップ4により磁気マークを2つずつ読みとり、読みとられた値Siに対して、ai=[Si]mod 4に示される変換を、7値復号回路15により施した後、得られたデータ系列{ai}を8ビット変換回路16により8ビットデータに変換し、ECC復号回路17により復号した後、出力する。
請求項(抜粋):
入力された情報を、M値(Mは3以上の整数)を表すマークとして記録媒体に記録する記録媒体記録装置において、前記入力された情報を記録しようとする前記マークを含む合計(n+1)個(nは1以上の整数)のマークを同時に読み出した場合、前記マークの情報を一義的に決定することができるように、前記情報に所定の演算を施す演算手段と、前記演算手段によって得られた情報を前記マークに記録する記録手段とを備えることを特徴とする記録媒体記録装置。
IPC (2件):
G11B 11/10 586 ,  G11B 7/00
FI (2件):
G11B 11/10 586 A ,  G11B 7/00 K
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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