特許
J-GLOBAL ID:200903004948877776

缶本体及び缶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  江口 昭彦 ,  杉浦 秀幸 ,  村山 靖彦 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209776
公開番号(公開出願番号):特開2005-075354
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】より立体感を感じさせて缶の商品価値をより高めることができ、しかも容易に製作することもできる。【解決手段】缶本体2の表面には、凹4が形成されると共に、線5が設けられている。凹4は、缶本体2の胴体部2aにエンボス加工を施すことで形成されたものであって、所定の幅をもって高さ方向に沿い若干斜めに形成される。膨出円弧部4aと凹状円弧部4bとからなる凹4は、胴体部2aの周方向に沿い所望の間隔を隔てて断続的に繰り返し設けられる。凹4は、胴体部2aの上部から下方に至るに従って深さが漸減する形状をなす。線5は、例えば上下互い違いにして周方向に沿って連続する山形形状の曲線をなしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
胴体部の表面に、凹又は凸が形成されると共に、線又は帯が設けられた缶本体であって、 前記線又は帯が山形形状の曲線をなすと共に、該山形形状の曲線が一方向に揃えられた状態で胴体の高さ方向に複数設けられ、 前記凹又は凸は、胴体部の高さ方向に向けて長尺状に形成されていることを特徴とする缶本体。
IPC (4件):
B65D6/12 ,  B21D51/26 ,  B65D8/20 ,  B65D25/20
FI (4件):
B65D6/12 ,  B21D51/26 B ,  B65D8/20 ,  B65D25/20 N
Fターム (13件):
3E061AA16 ,  3E061AB04 ,  3E061BA01 ,  3E061BB07 ,  3E061BB15 ,  3E061DA07 ,  3E061DA12 ,  3E061DB08 ,  3E062AA04 ,  3E062AB02 ,  3E062AC03 ,  3E062DA01 ,  3E062DA05

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