特許
J-GLOBAL ID:200903004948901383

車両用カメラの露光制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-312441
公開番号(公開出願番号):特開2005-073296
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【目的】 装置の故障を自己診断することができる車載用カメラの露光制御装置を提供する。【構成】 運転状態検出手段の検出出力に基づき所定の運転状態であるか否かを判定する判定手段と、この判定手段が所定の運転状態であると判定したとき露光量調節手段を調節して撮像手段の露光量を増量あるいは減量方向に変化させる露光量変更手段と、露光量の増量あるいは減量に応じて撮像手段の画面の輝度が増加あるいは減少したか否かにより故障を判定する故障判定手段とを備え、所定の運転状態であるとき露光量調節手段を調節して撮像手段の露光量を増量あるいは減量方向に変化させ、露光量の増量あるいは減量に応じて撮像手段の画面の輝度が増加あるいは減少したか否かにより故障を判定する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
光を集光するレンズと、 このレンズからの光の輝度に応じて信号を出力する撮像手段と、 この撮像手段の露光量を調節する露光量調節手段と、 前記撮像手段の画面の輝度を検出する輝度検出手段と、 車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、 この運転状態検出手段の検出出力に基づき所定の運転状態であるか否かを判定する判定手段と、 この判定手段が前記所定の運転状態であると判定したとき前記露光量調節手段を調節して前記撮像手段の露光量を増量あるいは減量方向に変化させる露光量変更手段と、 前記露光量の増量あるいは減量に応じて前記撮像手段の画面の輝度が増加あるいは減少したか否かにより故障を判定する故障判定手段とを 備えたことを特徴とする車両用カメラの露光制御装置。
IPC (3件):
H04N5/225 ,  B60R1/00 ,  H04N5/238
FI (3件):
H04N5/225 C ,  B60R1/00 A ,  H04N5/238 Z
Fターム (9件):
5C122DA14 ,  5C122FF01 ,  5C122FF03 ,  5C122FF11 ,  5C122FF22 ,  5C122FF23 ,  5C122FF26 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平4-57152号公報
審査官引用 (4件)
  • 車両用カメラの露光制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-043029   出願人:三菱電機株式会社
  • 特公平4-057152
  • 絞り制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-074186   出願人:キヤノン株式会社
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