特許
J-GLOBAL ID:200903004950097940
処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-286733
公開番号(公開出願番号):特開平5-127824
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 予め定める処理を実行する際の処理過程を簡略化することができる処理装置を提供する。【構成】 ポインティングモード時には、検出ペン7によって最初にタブレット6に接した位置の入力個所に対応する座標信号、すなわちROM10の個別記憶領域10bにストアされているペンハンドラプログラムの実行によってRAM11の個別記憶領域11aにストアした1つの座標信号が出力され、アプリケーションプログラムはこの座標信号のみを処理して、本来のたとえば文書作成処理等を実行する。
請求項(抜粋):
平面上の目視表示手段の上に多数の入力個所を有する透光性を有するシート状入力手段が配置されており、予め定める指示手段によって前記入力個所を指示し、指示された期間中予め定める時間間隔で入力個所を検出して入力個所に対応する座標信号を出力する入力手段と、入力手段からの座標信号に基づいて、予め定める処理を実行する処理手段とを含み、目視表示手段によって分割設定される前記多数の入力個所を有する複数の領域のうち、いずれか1つを選択し、選択された領域に対応する処理を実行する第1の動作態様では、前記指示期間の最初に検出される入力個所に対応する座標信号のみを有効とし、隣接する前記多数の入力個所を連続して選択し、選択された各入力個所を結ぶ軌跡を目視表示手段に表示する第2の動作態様では、前記指示期間中に検出される全ての入力個所に対応する座標信号を有効とすることを特徴とする処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 360
, G06F 3/033 350
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-121021
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特開平1-173122
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特開昭62-017826
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