特許
J-GLOBAL ID:200903004950331438

引戸の錠前

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277383
公開番号(公開出願番号):特開平10-102855
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 デッドボルトが下部ストライクの係合凹所に確実に係合すると共に引戸を上方に持ち上げてもデッドボルトが容易に下部ストライクから外れない引戸錠の提供。【解決手段】 扉の下端部に取付けられる錠前3であり、この錠前3は錠ケース7と、この錠ケース7に内装され、かつ、錠ケース7に設けられた操作部材13の操作により回動するダルマ15と、このダルマ15の駆動により上下動するように錠ケース7に内装されたデッドボルト5とから成り、デッドボルト5は、垂直案内長孔56を有する上位デッドボルト50と、この上位デッドボルト50に前記垂直案内長孔56並びに錠ケース7の垂直ガイド部14に案内される支持ピン52を介して懸装された下位デッドボルト51とから成り、デッドボルト5は錠ケース7内では収縮し、一方、ダルマ15を施錠方向へ回転操作すると、下部ストライク4の係合凹所6へと伸張する。
請求項1:
扉の下端部に取付けられる錠前3であり、この錠前3は錠ケース7と、この錠ケース7に内装され、かつ、錠ケース7に設けられた操作部材13の操作により回動するダルマ15と、このダルマ15の駆動により上下動するように錠ケース7に内装されたデッドボルト5とから成り、前記デッドボルト5は、垂直案内長孔56を有する上位デッドボルト50と、この上位デッドボルト50に前記垂直案内長孔56並びに錠ケース7の垂直ガイド部14に案内される支持ピン52を介して懸装された下位デッドボルト51とから成り、デッドボルト5は錠ケース7内では収縮し、一方、ダルマ15を施錠方向へ回転操作すると、下部ストライク4の係合凹所6へと伸張することを特徴とする引戸の錠前。
IPC (3件):
E05B 65/08 ,  E05B 65/00 ,  E05C 1/06
FI (3件):
E05B 65/08 S ,  E05B 65/00 B ,  E05C 1/06 B
引用特許:
出願人引用 (2件)

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