特許
J-GLOBAL ID:200903004950775484

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054136
公開番号(公開出願番号):特開平8-248713
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】例えば機能拡張のために第2の外装部材が取り外された場合において、専用の検出器を設けずとも、不用意に装置の起動がされることを防止できる画像形成装置の提供。【構成】本体部に対して開閉可能に設けられる第1の外装部材1と、第1の外装部材を係止状態で保持する係止手段3と、第1の外装部材が係止状態であるか否かを検出する検出手段と、本体部の内部に配設される基板を覆う状態で本体部に対して装着可能に設けられる第2の外装部材8を備える画像形成装置であって、第2の外装部材8を非装着状態にする動作に連動して、係止手段3によって第1の外装部材1が係止状態になることを禁止する連動手段7を具備する。
請求項(抜粋):
画像形成装置の本体部に対して開閉あるいは着脱可能に設けられる第1の外装部材と、該第1の外装部材を前記本体部に対する係止状態で保持する係止手段と、前記第1の外装部材が前記本体部に対する係止状態であるか否かを検出する検出手段と、前記本体部の内部に配設される基板と、該基板を覆う状態で前記本体部に対して装着可能に設けられる第2の外装部材とを備える画像形成装置であって、前記第2の外装部材を前記本体から非装着状態にする動作に連動して、前記係止手段によって前記第1の外装部材が前記係止状態になることを禁止する連動手段を具備することを特徴とする画像形成装置。

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