特許
J-GLOBAL ID:200903004951905640
リチウムマンガン複合酸化物、リチウム二次電池用正極材料、正極、及びリチウム二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266413
公開番号(公開出願番号):特開2002-068747
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 リチウム二次電池用の正極材料として有用な層状リチウムマンガン複合酸化物からなる正極活物質の初期放電容量特性の改善が求められていた。【解決手段】 層状構造を有するリチウムマンガン複合酸化物であって、下記条件での粉末X線回折で観測される45.0±1.0°に観測される回折ピーク強度(X)と18.2±1.0°に観測される回折ピーク強度(B)のピーク強度比(B/X)が【式1】1.85<B/X<2.00であることを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物。測定条件X線源:CuKα線(CuKα=1.5418Å)発散スリット:1°散乱スリット:1°受光スリット:0.2mmステップ幅:0.05°
請求項(抜粋):
層状構造を有するリチウムマンガン複合酸化物であって、下記条件での粉末X線回折で観測される45.0±1.0°に観測される回折ピーク強度(X)と18.2±1.0°に観測される回折ピーク強度(B)のピーク強度比(B/X)が【式1】1.85<B/X<2.00であることを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物。測定条件X線源:CuKα線(CuKα=1.5418Å)発散スリット:1°散乱スリット:1°受光スリット:0.2mmステップ幅:0.05°
IPC (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (38件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AK19
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM00
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM06
, 5H029AM07
, 5H029AM11
, 5H029AM16
, 5H029CJ11
, 5H029DJ08
, 5H029DJ17
, 5H029EJ12
, 5H029HJ13
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CA30
, 5H050CB07
, 5H050DA11
, 5H050EA24
, 5H050FA19
, 5H050HA13
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